恋多き独り言

にわか宝塚ファン兼デレステP。ゲーム大好き。忘れないように書き留めてます。

93期初舞台生特集が酷過ぎた件

最近CSで初舞台生特集やってますよね。

今日は2007年に初舞台を踏んだ93期生の回だったんだけど本当に酷かった。酷過ぎる。

 

なんか振付の先生のインタビューが全編通して多い。ほんと多いよ。

振付師のドキュメント番組見せられてる気分だった。

そのくらい初舞台生が脇役になってしまっている。

恐らく良い事言っているんだろうけど先生の想いよりも、初舞台生自身の成長していく過程の方が知りたいわけで。

 

せめて先生が喋ってる時は初舞台生の映像を流しといて欲しかった。初舞台生が一生懸命お稽古している後ろでインタビューの音声被せるくらいで良いんだ。

先生の喋りだけで尺を埋めるのが勿体なさ過ぎる。

あと演出家とかパーカッションの先生のありがたいお話も正直いらんかった…

 こんなに初舞台生以外のところにクローズアップするなら番組の尺自体延ばしてくれないと。


あと、これ気のせいではないと思うけど他の期の特集に比べて生徒一人一人をしっかり撮っていないような気がする。(92期特集もそこらへんは微妙だったかも)


 もーーーー!!!

 残念だ!!!残念すぎる!!!

フレッシュなキキちゃんと愛ちゃんをもっとちゃんと堪能したかったのに!!!


対して2005年初舞台生特集はマジ感動する。生徒の成長するさまが本当に感動的。

お稽古の様子をたっぷりと、しかもある程度完成されたところじゃなくて、

まだまだ振りを覚えていない段階を流してくれて一ファンとして嬉しいよ。(2005年の初舞台生は振りもお衣装も可愛いしね…)


明日は94期、明後日は95期の初舞台生特集がある。

93期初舞台生特集のような作りにだけはなっていないでくらさい…