娘役を可愛がること
平日は朝起きてタカニュを見る習慣が出来ている。タカニュのラインナップをみて特に宙組関連のニュースがあると嬉しい。
今朝も宙組に関する新しいニュースが二つあった。そのうち一つが土曜日から始まる全ツにあわせた千葉県出身ジェンヌによるトーク企画。
出席者は司会のありさちゃん、市川市出身の愛ちゃん、柏市出身の梨旺くん、千葉市出身の水音志保ちゃん。
志保ちゃんを観た時、「あれ?宙組にこんな子いたっけ」(失礼)と思っておとめで確認してみたところなんと101期生…!道理で初々しいわけだ。
自己紹介で「水音志保です」と言っただけで可愛いという奇跡。思わずテレビの前で「かわいい」とニヤニヤしてしまった。
ありさちゃんをはじめとする先輩3人が「かわいい」というと、首をふるふると振るというその反応も可愛い。
どうして下級生の娘役ちゃんってこんなに可愛いんだろう。
そしてそんな下級生の娘役ちゃんを「かわい~♡」って愛でてるお兄さん、お姉さんの姿も可愛い。
現在スカステで放送しているあっきーのブリドリでも同じような光景があっきー&りらちゃん、さおちゃん&ららちゃんでも繰り広げられている。
可愛い娘役を愛でている男役の格好良さと、男役に可愛がられている可愛い娘役ちゃんの天使っぷりの相乗効果によって何とも幸せな空気が流れていた。
それで今「可愛い」って言われている下級生の娘役ちゃんとかまだ女の子が抜けきってない下級生の男役たちがだんだん学年が上がっていって自分より下級生の子たちが増えていったときに初々しい娘役ちゃんに「かわいい~♡」って萌えたりするんだよね。幸せすぎるでしょ。この連鎖。
タカラジェンヌのそういう文化(?)、本当に大好き。
全ツでは志保ちゃんにも注目して観劇してみようと思います。