超超超久しぶりに見てる。
越前の声が高いことにまず驚くwそしてさくのちゃんが可愛い。
で!
私の最愛「大石秀一郎」が登場するのは三話からなんですけど、初期秀一郎マジ聖母感ぱねぇよォ。
私の知ってる大石って面倒見のいい『青学の母」ではあるんだけど、ネタ枠的な不憫さも持ち合わせているカワイイヤツなんだよ。この辺はほかの大勢のテニプリファンと共通認識だと思うんだけども。
でも三話の大石はとても焼肉で人格変わらなそうだし、泥臭い試合なんてしなそうだし、すべてを包み込みそうな包容力があるようで、何か凄く軽薄そうにも映るんだよな…シュキ
具体的にいうと、この時の大石、竜崎先生にため口使ってるんですよ…!
「竜崎先生はお目当ての選手がいるんでしょ。例えば一年に」って…!
あれですよ、テニプリファンなら知ってると思うけど秀一郎ってすごく礼儀正しいやつなんですよ。でもって仲間がボールぶつけられたら「中体連に訴えますよ!」(ゲーム:最強チームより)って激昂するなんとも責任感があって、ただ実直にテニスをプレイしている真面目なやつなんですよ。
なのに「竜崎先生はお目当ての選手がいるんでしょ。例えば一年に」なんて、まるで竜崎先生と駆け引きを楽しむかのような会話なんかしちゃって…秀一郎!お前そんな軟派で余裕のある男じゃないだろ!いつものお前なら「竜崎先生は注目している選手がいらっしゃるんですか?」とか言ってんだrrるが!!
あ、でも新テニで越知パイセンに「かっこいい・・・」してた大石はただただチョロさしか感じなかったから軟派じゃないとも言い切れないか(⌒▽⌒)…
この言い方めっちゃ余裕あって新鮮な秀一郎だから大石に別段興味ない人もちらっと訊いてみてほしい。。この秀一郎なら学園祭の王子様で中々告白出来ずにしまいには勘違いしてヒロインの恋路を応援してしまうヘタレ石にはなるまい。
その後の 「新入生も部の雰囲気に慣れてもらいたいから空いてるコートに入って自由に打ってもいいよ」の言い方もしゅき~~~。優しいけど頼りがいのある先輩…。大石よ、いつからキャラチェンしたんだ。下級生からしたら上級生の中でもレギュラー陣なんて特に近寄りがたいだろうにあんな風に優しく話しかけられたら惚れるって。惚れるって。
散々昔石ageしてしまったけど、結局どの大石も好きなんだよなぁ(⌒▽⌒)秀一郎に声を吹き込んでくれている近藤さんも含めて。
てか本当にアニプリ久々すぎて色々新鮮!
不二が「俺」だし、菊丸の声とテンション低いし、海堂も手塚も声が高いし…w
青学レギュラー五人が横一列でコートに入ってくる、言わばレギュラー陣お披露目の見せ場シーンで
菊丸 不二
大石 乾
海堂
っていう陣形なんだけど、こう見ると海堂が真ん中って意外よな。まぁだからといって他に真ん中を歩きそうなのって不二くらいだけど、不二はキャラ的に端っこで強者感出してるタイプのキャラだしな。
毎日一話ずつ更新するのかしら。テニプリ連載中は海堂がすごいすきだったんだよな〜。大石好きでアニメ見るの新鮮!!