恋多き独り言

にわかヅカヲタ(宙組)兼二次アイドルのプロデューサーやってます。忘れないように書き留めてます。

ハンナのお花屋さん 多幸感がハンパない

スカステでやっていたのでね。感想をざっと。

ロンドンで『Hanna's Florist(ハンナのお花屋さん)』という花屋を営むクリス。とあるきっかけでビジネスチャンスを掴むが…

というお話なんですけど、あまりひねりのない話で悪くはないんですけどこれどのファンの視点で見るかによってかなり好き嫌い別れるなぁって思った。私自身はとても好き。

店の名前になっている「ハンナ」というのはクリスの母親、つまりみりおの母親。そしてキキと舞空さんが恋に落ちてみりおが生まれます。アベルとハンナが出逢って恋に落ちて、、という様子がところどころに入るんですけど、キキと舞空さんがラブラブ過ぎて多幸感ハンパなかった…。その最たるところが二幕の最初。アベルとハンナが床に転がりながらキャッキャフフフしてるところ。二人で転がる所も後ろから抱きしめるのも最高&最高。少女漫画から出てきたみたいな可愛い二人で。キキひと、笑った時に目が弧を描いたようになるところが似ていて可愛い。ハンナを亡くしてアベルが嘆く歌を歌うんだけど、その歌も良いんだわ~~。感情を露わにしてるのにちゃんと聴かせる歌になっていて、ほんとうにキキちゃん歌うまくなった!最後「ハンナ!」と叫びクリスに縋りつくところなんて最高に萌える泣けました。でもお芝居での滑舌が気になるなぁ、キキちゃん。歌はあんなに流暢なのに( ̄▽ ̄;)

でもアベル本当に良い役!そもそもアベルというのが私の好きなタイプの芹香斗亜で、舞空さんもとても可愛らしくて単体だと割と大柄に見えるんだけどキキの隣だと収まりが良くて「お幸せに…」としか思えなかった(笑)誰かに「(ハンナは)不思議な子なの」と言われていたけど、不思議っ子と可愛らしいさを演じる匙加減がうまいなぁ。

アベルとハンナのアナザーストーリーが見たい!ハンナに出逢うまでの派手な女性関係の部分が特に楽しみ(笑)

しかしトップコンビの恋愛要素があまりにも薄すぎるのがトップコンビファンは不満だったろうな。ハンナは可愛い花のワンピースやピンクのドレス等を着て、恋に落ちて、愛し愛されて、儚いラストという点もすごくヒロイン感があっただけに、終始泥臭さを求められた仙名さんは割を食ったなぁと。

そもそもこの話がクリスの過去への和解と未来への決断というところがメインで、ミアはいてもいなくてもクリスの人生が大きく変わったわけではないという。クリスが変わった大きなキッカケは多分二幕最初の父の死だと思うのよね…。この大きなキッカケがミアだとしたらまだ救いはあったのだけど。「ハンナのお花屋さん」の核心部分ではクリスとミアはずっと平行線で交わることはなくて。

二幕の途中で物語自体はほぼ終わっていて、途中から「消化試合」って言葉が浮かんでくるくらい中身が薄くてその部分削ればクリスとミアの恋愛要素をもう少し入れられたんじゃないのかなー。二人の繋がりはだいたいブログ。ラストで唐突に結ばれたのはまぁ気にならなかったけど、もっと恋愛要素入れてあげてもよかったんじゃないのかなーと。両親のラブっぷりを見た後だとちょっと物足りなさを感じた。でも二幕途中で一段落したクリスの物語の最後のハッピーエンドのピースを持っていたのがミアだったのだなぁと思うと、まぁ尊いよね(真顔)何にせよフラグが足りんよ!恋愛フラグが!

私がトップコンビのファンだったらちょっと嫌だなぁと思うタイプの話だけど、でも絵本を芝居にしたような優しい話なので疲れた時とか癒されたいときとか逆にすごく落ち込んでる時に見るのも良いと思う。みりおの持ち味にはすごく合っていたと思うし。あんまり触れなかったけどみりおすごくカッコよかったのよ。

話は逸れるけど音くりすちゃんの芝居から仙名イズムを感じた。仙名さんをとてもお手本にしているのかなぁーと思った(違ってたら申し訳ない)

まぁ何が言いたいのかというとアベルとハンナのカップルが可愛い!お稽古場のキキひとみたいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜お稽古場でごろんごろんするキキひとちゃんみたい〜〜〜〜〜〜

本編とは別に、アベハンの出番だけまとめた特別版(笑)もダビングしようかな~。

そしてこれは私の個人的な願望なのだけど舞空さんが咲ちゃんかキキちゃんの相手役になってくれたら嬉しいな…👼あのスタイルすごいから長身のトップさんの横でガンガン踊ってたらめちゃくちゃ滾るっ……。

あとこれも完全に私の趣味だけど、舞空さんに白鳥麗子やってほしい…「よくってよ、よくってよ」って言ってほしい…