最近断捨離にハマってます。
と同時に断捨離系やシンプルライフ系のブログを読むことにもハマっています。
その中でも指南系よりも実践系の日記に近いブログの方が好きだなぁ。
それらに影響を受けて私もこんまり法(ときめくかときめかないかで判断して捨てるかどうか決める方法)で断捨離を始めて、自分の部屋はかなり綺麗になりました。
一番苦戦したのはたまりにたまった宝塚関係の本の整理でした。graphや歌劇はもちろん、レビュー本、ルサンク、写真集、パーソナルブック等など・・・。
もちろん一冊も捨てられませんでした(´・ω・`)だって全部ときめくんだもの。
捨てられない代わりに今までむき出しで本棚に並べていたそれらの本たちは、
クローゼットの中に本棚を置いてそちらに並べることにしました。
学生時代に使っていたもの(教科書やノート)は、躊躇することなく処分できました。だって全然ときめかないし。
あとは昔ファンクラグに入っていたミスチルのファンクラブ会報やライブグッズ、CDも処分。
それと服も大量に処分。
如何に自分が無駄に服をため込んでいたのかがわかりました。
捨てた服のほとんどが一年以上きていないor一度もきていない服だったのは自分のことながら驚き、というかがっくりした(笑)
「いる・いらない」で判断するよりも、「ときめく、ときめかない」で判断することがこんなにも効果的だとは思いませんでした。
物が少なくなったのに、こんなに充実感に満たされるなんて~!
自分の部屋の整理が一段落ついたので、次はリビングの整理に取り掛かってます。
リビングは私一人のスペースではないので「ときめく・ときめかない」で片づけられない部分が出てくるのが辛い。
主に書類や郵便物、細々した雑貨類。
自分一人で勝手に捨てて、あとから「なんで捨てたの!」と家族に非難されたくないので微妙なものは家族に聞いてから捨てるようにしてるんですが
家族の方もイチイチ了承するのが面倒になったらしく、
「もう掃除しなくていいよ」
と言われました・・・。
まぁ辞めませんけど(笑)