はいからさん楽!
ついこの間始まったと思ったはいからさんが通るも今日千秋楽でしたね。
公演期間中に休演があったから公演数自体は少なかったけど、とりあえず公演が千秋楽を迎えられたのはファンとしては嬉しく思います。
私は今回もrakutenTVで配信を見ました。
前回と比べて思ったのが、芝居が違うものになっていたということ。
勿論一貫して変わらずそのキャラを演じている人もいたが、華ちゃんの紅緒さんは全然違ってみえた。
あと台詞の言い方が本当に明朗で良いなぁ…。コロコロ表情が変わって、あんな顔芸(失礼)してても台詞回しに淀みがないので流石だなぁと思った。
歌も安定してるし、はいから極道を歌い上げた後メンチを切ってはける姿がとてもトップ娘役にやらせるようなものじゃないのに凄くチャーミングな場面になっていて大好き。
はいから極道~花嫁修業がはいからさんで一番好きなところかもしれん。
それとれいちゃんの少尉がすごかった。。
なにこれ、退団公演?!っていう位の気迫、集中力、気持ちの乗り方で、芝居心ってこういうことを言うのでは?
少尉から紅緒さんへの台詞ひとつひとつが感情がこもりすぎていて最高だった。。。(最早爆発していた)
少尉(れいちゃん)が大きな愛を紅緒に向けている。それをリアルに感じられて、はいからさんという作品がもっと好きになった。
紅緒のせいで少尉の小倉転属が決まって自分を責める紅緒に「僕が選んだ貴方だから。貴方の受けた運命を僕も一緒に生きていくんです」と少尉が慰めるシーンがあるんですが、このれいちゃんの台詞が少尉から紅緒への台詞でもあり、現実の柚香光から華優希への想いとリンクしてしまい、華ちゃんファンとして、れい華ファンとして、「あぁ、良かった。華ちゃんはこれで良いんだ」と勝手に安心してしまいます。
この台詞を言うれいちゃん本当に最高なんですよ…。表情も言い方も何もかも。
この台詞はれい華の原点であり、れい華が終る時もまたこの台詞を噛み締めるのだろうなぁ。。
間違いなく初演と再演とではかなり印象が変わった台詞ですね。
は~れいちゃん本当にかっこよかった。。
かと思えばご挨拶で涙ぐんでる姿が可愛かった。。。。。
ねぇ、どうしよう。華ちゃんが大好きで花組を見始めたのに、どんどんれいちゃんのこと好きになってる。
れいちゃんの相手役が華ちゃんで良かった。
華ちゃんの相手役がれいちゃんで良かった。
れいちゃんが客のことを「少尉にとっての紅緒のようになくてはならない存在」と言っていて、そこで咄嗟にその例えする~!?(興奮)ってなったよね・・・。
はいからさんは来月までおあずけ。
それまで何を糧にすればいいの〜(T_T)
あ、今月のグラフは…💝
っていうか私なんでこんなに文章力ないの??!
もっと文章力あったられい華の魅力をもっと伝えられるのに………伝えたいのに………